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タイの日系企業は正式に法人登録している企業だけで1,000社以上あり、タイ人配偶者名義や、無登録のものを含めると3,000社以上になります。これに日系企業と取引のあるタイ企業も加わり、日本人の需要は多いといえます。また最近はコスト削減から駐在員の数を減らし、現地採用の職員を増やす傾向にあります。
しかし求人数は増えていますが、採用した人材の能力が未知数なことと、定着率が悪いことから企業は最初から高い給料は提示できません。ですが長期間勤務し、実力が認められれば駐在員に次ぐ待遇や正式な本社採用となる道が開けます。
実際に人材紹介会社に依頼される職種は営業職がいちばん多く、次いで生産管理や品質管理などの工場技術者や管理者となっています。
タイでの採用までの流れ
- 求人元企業に履歴書・職歴書を送付
- タイにて面接(ごく稀に日本で面接できる場合あり)
- 現地支社長クラスとの2次面接および詳細条件決定
1.履歴書・職歴書についてはご自信の能力・経験を十分にお書きください。実際に履歴書を送付した段階で6割以上の方が却下されています。 採用元企業の立場に立ってお考えいただけると良いかとおもいます。一番知りたいのは以前いた会社で具体的に何をしていたのかです。 また一番嫌われる表現として「退社理由:一身上の都合」という言葉です。退社理由は必ず具体的に記入ください。
2.面接はほとんどの場合は実際に働く場所で行ないます。実際に働く場所を見てもらってから判断してください。面接の場ですぐ内定が決まる場合がありますし、面接後数日たって結果が知らされる場合があります。たいていの場合人材紹介会社を通じて結果が知らされます。
3.特に大きな会社の場合や給料が高い方は1次面接の後に2次面接まであります。給料額や細かい条件を2次面接で決定するケースが多いです。
特に気をつけて頂きたい項目として履歴書の記載方法です。日本人はどうしても謙虚に書くことが多いですが、経験した内容などを具体的に記入してください。また応募する会社の業務に関係する項目を強調するのが効果的です。また日本から応募される場合はこれまでタイを含め海外に出張したことがある場合は大きなセールスポイントですので必ず記載ください。
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